【Vol.1】生え抜き最強説なんて糞くらえ
今年の巨人は、予想外。
外野はギャレットでもなく、亀井でもなく、FAした陽でもなかった、
立岡、長野、石川で固定されつつある。
長野とは長野久義、巨人ライトの代名詞、巨人入りの経緯も物議をかもし、
嫁は下平さやかアナウンサーであり巨人生え抜きの有名人、、、
立岡と石川は、はっきり言って誰?の世界。
立岡宗一郎、ソフトバンクからトレードされ、レギュラーを掴んだ超努力家、
石川慎吾、日ハムからトレードされ、誰もが2軍スタートだと思った人、
二人ともマイナスのトレードからの這い上がりである
生え抜きの選手でレギュラーなのは、
伝説 阿部慎之助、スター坂本勇人、寝坊男 中井大介、WBCラッキーボーイ小林誠司の大体4人、
巨人生え抜きの若手、橋本到、岡本・・・等々どこいったんだ、
生え抜きで大事にされた選手より、トレードという所謂「放出」された選手は、
必死である、
それは、一般企業でも同じである、
弊社でも新卒社員と中途社員の格差は半端ない、
中途社員の扱いはあからさまな使い捨てである。
新卒は7割の結果でも「よしよしよくやった」だけど、
中途は100%やって、やっと「はい、お疲れ様でした」と言われる始末。
終身雇用が崩れつつある日本で、
新卒、中途の扱いをあからさまに変えるような企業は、勝てないぜ!!!
会社の将来を担うために新卒を採用するのだろうが、
ぬるま湯で育てられた奴が会社を背負える人材になるのだろか。
映画「マネーボール」でも、
ブラピは出塁率にこだわった、ストリップ通いであろうが、旬を過ぎた故障した野郎であろうが出塁率され良ければ獲得した、
アスレチックスの生え抜きかなんてどうでもいいでしょ、
でも、分かる、「生え抜き」「新卒」良い響きだよ、
なんやかんやで誇り・憧れですよね、、、